【企画紹介】「私たちがおすそわけできること」

こんにちわ。
墨東まち見世事務局のヨネザワエリカです。
ついに10月19日からメイン会期がスタートします!
一ヶ月を切りましたねえ。
今年はネットワークプロジェクトとして19企画を紹介。
と、言うことで今日から毎日1企画ずつ簡単にではありますが
ブログで紹介させていただければと思います。
第1回目は「私たちがおすそわけできること」です。
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私たちがおすそわけできること
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古い集合住宅の一部を改装して生まれた「あをば荘」。
会期中はそこで起きる日々の出来事をまるごと「ご近所付き合い」と捉え、
ユニークな空間を活かした演劇や展覧会のほか、
あをば荘の人々隣人の方々への「おすそわけ」として
様々なプロジェクトを展開していきます。
■日時
10月19日(金)~11月25日(日)無休 13:00~19:00
※イベントの場合、開場時間に変更あり。詳しくはウェブサイトで。
■場所
あをば荘 墨田区文花1-12-12
■企画団体名
あをば荘の人々
参加作家:佐藤史治+原口寛子/小芝居集団コーンポタージュ
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墨東まち見世では毎年のように新しい拠点が生まれています。
企画団体である「あをば荘の人々」は、文字通り、
墨田区文花に新しくできた「あをば荘」に住む人々です。
改装工事を自分たちで行いながら、
その中で体験したご近所付き合いをテーマにした作品。
彼らはどんなご近所付き合いを見せてくれるのでしょうか。
今、日本では様々なアートプロジェクトが生まれ、
そして拠点の重要性が浮かび上がっています。
ただ場所を用意するのではなく地域や人と関係を構築する拠点のあり方として
「私たちがおすそわけできること」から
学ぶ事感じる事はたくさんあるかもしれません。
■墨東まち見世ウェブサイト内「私たちがおすそわけできること」ページ
http://machimise.net/nwp/nwp001.html
■「私たちがおすそわけできること」ページ
http://aobasoh.blogspot.jp/

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