10月5日(月) サポーター説明会

現在「墨東まち見世2009」では、
アーティストの活動にご協力いただける
サポーターを募集しております。
墨東まち見世でアーティストと一緒に活動してみませんか?
詳細はサポーター説明会でお伝えいたしますので、
どうぞお気軽にご参加ください!
次回のサポーター説明会は、
10月5日(月)の14時からと19時からの2回
キラキラ橘商店街内の「墨東まち見世ロビー」にて実施します。
(説明会所要時間:約1時間程度)
なお、説明会へのご参加は予約不要です。
当日、会場まで直接足をお運びください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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(説明会の様子)
[説明会会場]
墨東まち見世2009 ロビー 
東京都墨田区京島3-21-9 キラキラ橘商店街 交番斜め前
[次回以降の説明会日程] 
10月 5日(月) 14時〜 19時〜
10月17日(土) 14時〜 
10月19日(月) 14時〜 19時〜
10月31日(土) 14時〜 
[お問い合わせ]
NPO法人向島学会「墨東まち見世2009」事務局
TEL:090-8100-0910(担当:住中)

杉田このみ作品上映会、やります

墨東まち見世参加作家の杉田このみさんからお知らせです。
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杉田このみ作品上映会
「このみかんの前の作品上映会~とくに『石に漱がれホトトギス』~」
会期:2009年10月10日(土)14:00/17:00/19:00
場所:アートスポット鳩や(鳩の街通り商店街・鈴木荘202号室)
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このみかんの前の作品を上映いたします!
とくに今回は若き日の正岡子規が、向島で一夏をすごしたことにあやかって、「石に漱がれホトトギス」(2001年作/30分/脚本・演出・カメラ・編集)という子規と漱石の友情をテーマにしたドラマを上映いたします!
この作品は武蔵野美術大学卒業制作展にて優秀賞をいただきました。また愛媛を舞台にしたドラマ制作を続けるきっかけにもなった作品です。
30分の短編です。
ぜひ見に来てください!
ほか、今回は、これまで制作した作品すべて用意しており、
会場に来ていただいた方のご希望のものを上映いたします。
下記ご参照ください!
(先着順になります。ご了承ください。)
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このみかん作品一覧
「夏色家族」(1998年作/3分)
ゆずの名曲「夏色」に合わせたミュージックビデオ
「石に漱がれホトトギス」(2001年作/30分)
正岡子規と夏目漱石の若き日の友情のドラマ
「親父がいなくなってから」(2002年作/17分)
愛媛が舞台ではない作品。小津安二郎記念蓼科高原映画祭入選作品
「私が生まれた日」(2002年作/35分)
私の両親の出会いをドラマ化
「こぎいでな」(2003年/60分)
愛媛の島を舞台にしたドキュメンタリードラマ。
うえだ城下町映画祭審査員特別賞
「日-hitsuki-月」(2007年/60分)
愛媛の戦争遺跡を舞台にしたドラマ。
「ふと木歩という名をおもう」(2008年/25分)
向島の俳人/富田木歩の生涯を語る朗読ドラマ。
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作家さんと作品を見ることできる良い機会ですので、
サポーターの方はもちろん、色んな方にぜひ!

藤井光個展《芸術、起源、デモクラシー》今週日曜まで

現代美術製作所で開催中の藤井光さんの個展は、
いよいよ10月4日(日)で終了します。
3日(土)からは、スタジオ・シェッラハルで栗原汐里のさんの個展「共依」、文花のティトス・スプリー邸では、ティトスさんによる《小窓》のインスタレーション展示が始まります。週末いらっしゃると、合わせてご覧いただけます。
ぜひご来場ください。
昨日は墨東まち見世2009のホームページも担当いただいている、
都市大学の岡部研究室の学生さんたちがいらしてくださいました。
授業の一環で、まち見世のスタッフにも挑戦してくれるそうです。
彼らの今後の活躍に、乞うご期待!です。
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藤井光 個展「芸術、起源、デモクラシー」
詳しくは展示・イベントのページにて

屋台づくりの現場から その3

〜屋根をつける〜
墨東まち見世2009の移動式情報発信基地
「インフォメーション屋台」は墨東エリアを運行中です!
少し時間を遡り、
制作レポートは前回から引き続いての第3弾をお送りします。
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鉄枠の土台の周りに柱と板を取り付け、
屋台上部のサイズを決定します。
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さらに、屋根と持ち手を付けると、
かなり屋台っぽくなってきました。
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そして、内部にも仕掛けを作る為の
試行錯誤が続きます。
(つづく)
***屋台を引いてみませんか?***
そんなサポーターも募集中です。
詳しくはコチラ

トリのマーク(通称)演劇公演「島あつめ」ご予約受付中!

秋、東京の古い街・向島の鳩の街通りにある昭和2年築の木造家屋を活かしたカフェ『こぐま』の小さな空間で上演される『ある島のお話』です。
それはあなたの街のような、まだ行ったことのない外国の島のような、不思議な体験に満ちた、穏やかで、ゆったりとした時間の流れる作品です。
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トリのマーク(通称)《演劇公演「島あつめ」》
【台詞・演出】山中正哉
【製作】柳澤明子
【出演】柳澤明子/原田優理子/山中正哉
【日時】10月20日(火)20:00 開演
    10月21日(水)17:00/20:00 開演
【会場】アート&カフェこぐま(火・水曜定休)
【料金】2,500円
【ご予約】ご予約はコチラから 
※座席数(各回20名様)が限られているため、完全予約制となります。どうぞお早めにお申し込みください。
※会場の構造上、上演中入退場ができません。あらかじめご了承ください。また、公演当日は定休日のため、カフェの営業はございません。

キラキラ橘 缶詰詰め所が今日から3日間オープン

「向島缶詰アーカイブ」プロジェクトを展開中のEAT&ART TAROさんが、京島キラキラ橘商店街の「墨東まち見世ロビー」において、本日28日(月)より30日(水)までの3日間、缶詰詰め所をオープンします。
この期間中に何か持ってきてくださるとなんでも缶詰にしてくれます。
さらに期間中に、「キラキラ橘お惣菜アーカイブ」も作成、地元のお惣菜をどんどん缶詰にしていき、惣菜アーカイブ缶詰セットを制作します。
お時間ありましたら、ぜひ商店街に遊びにいらしてください。
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EAT&ART TARO〈キラキラ橘 缶詰詰め所〉
会場:「墨東まち見世ロビー」
   東京都墨田区京島3-21-9(キラキラ橘商店街交番斜め前)
日時:9月28日(月)〜30日(水) 12:00〜19:00
※詳しくは「向島缶詰アーカイブ」のブログで。

スタジオ・シェッラハル

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2009年春より、向島に惹かれて移り住んで来た二人の若手アーティスト、栗原汐里と平岡直子による住まい+スタジオスペース。
シェッラハルという名前は、ムーミンの作者・トーベ・ヤンソンのアトリエのある小さな島「クルーヴハル」への憧れから、フィンランド語で向島という意味でつけたもの。「シェッラ=むこう」「ハル=島」という造語です。
墨東まち見世2009期間中には、二人の個展のほか、複数のプロジェクトを実施する予定です。
みなさまのご来場を心よりお待ちいたしております。
栗原汐里「共依」展
会期:10月3日[土]〜30日[金]の木・金・土・日・祝
開場時間:14:00-19:00
本展の内容とは別に、会期中の月曜に予約制のイベントを開催します。
※詳しくはシェッラハルのウェブサイトで。

9月26日(土) サポーター説明会

現在「墨東まち見世2009」では、
アーティストの活動にご協力いただける
サポーターを募集しております。
墨東まち見世でアーティストと一緒に活動してみませんか?
詳細はサポーター説明会でお伝えいたしますので、
どうぞお気軽にご参加ください!
次回のサポーター説明会は、
9月26日(土)の14時から
キラキラ橘商店街内の「墨東まち見世ロビー」にて実施します。
(説明会所要時間:約1時間程度)
なお、説明会へのご参加は予約不要です。
当日、会場まで直接足をお運びください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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(説明会の様子)
[説明会会場]
墨東まち見世2009 ロビー 
東京都墨田区京島3-21-9 キラキラ橘商店街 交番斜め前
[次回以降の説明会日程]
 9月26日(土) 14時〜 
10月 5日(月) 14時〜 19時〜
10月17日(土) 14時〜 
10月19日(月) 14時〜 19時〜
10月31日(土) 14時〜 
[お問い合わせ]
NPO法人向島学会「墨東まち見世2009」事務局
TEL:090-8100-0910(担当:住中)

現代美術製作所・藤井光個展《芸術、起源、デモクラシー》開催中

ただいま現代美術製作所では、藤井光さんの個展《芸術、起源、デモ
クラシー》を10月4日(日)まで開催中。
様々なアーティストの参加する「墨東まち見世2009」の中でも異色の、
現代都市に向けて強いメッセージを放つ作品です。
みなさまのご来場をお待ちいたしております。
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藤井光 個展「芸術、起源、デモクラシー」
詳しくは展示・イベントのページにて

読売新聞

もう少し前の話になりますが、
読売新聞の記者さんが、
岸井大輔さんの『ロビー』にいらっしゃいました。
ちょうど、参加アーティストの北川貴好さんが
学生さんを連れ立って京島を歩かれていたところ、
『ロビー』に立ち寄られていたので、
一緒にお話されていました。
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そのときの取材が記事になりました↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090919-OYT8T00155.htm