墨東ニュース

現在「墨東まち見世2009」では、
アーティストの活動にご協力いただける
サポーターを募集しております。
墨東まち見世でアーティストと一緒に活動してみませんか？
詳細はサポーター説明会でお伝えいたしますので、
どうぞお気軽にご参加ください！
次回のサポーター説明会は、１０月１７日（土）の１４時から
キラキラ橘商店街内の「墨東まち見世ロビー」にて実施します。
（説明会所要時間：約１時間程度）
なお、説明会へのご参加は予約不要です。
当日、会場まで直接足をお運びください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

（説明会の様子）
［説明会会場］
墨東まち見世2009 ロビー　
東京都墨田区京島3-21-9 キラキラ橘商店街 交番斜め前
［次回以降の説明会日程］
１０月１７日（土） １４時〜　
１０月１９日（月） １４時〜　１９時〜
１０月３１日（土） １４時〜　
［お問い合わせ］
NPO法人向島学会「墨東まち見世2009」事務局
TEL：090-8100-0910（担当：住中）

墨東エリアでは、「墨東まち見世2009」と並行していくつかのイベントが開催されています。
そのうちのひとつが「すみだ向島文学の町散歩2009」。
墨東エリアは、幸田露伴や永井荷風など多くの文人たちのゆかりの地として知られています。
今年は、永井荷風没後５０年。
「すみだ向島文学の町散歩2009」は、そんな「文学のまち」を楽しむための一連のイベントです。
今週末はぜひ、これらのイベントにご参加いただきながら、「文学のまち・向島」をお楽しみください。
１０月１８日（日）のシンポジウムには、「墨東まち見世2009」の参加作家、岸井大輔さんや中里和人さんも参加しますので、ぜひご参加ください！！
そして、
もちろん、行きがけ・帰りがけには、「墨東まち見世2009」のアートスポットめぐみも忘れずないでくださいね♪
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★★すみだ向島百花園古本市★★
古くから文人が集い、庶民の憩いの場として機能してきた「向島百花園」。
その脇の児童遊園で、初めての古本市が開催されることになりました。
ブース内では、すみだ向島にゆかりのある文人・作家の本を集めたコーナーも特設します！
●日時：１０月１７日（土）１０時から１６時
※雨天の場合は、１８日（日）に延期
会場：向島百花園児童遊園（墨田区東向島３－１８－３）
　　　東武伊勢崎線「東向島駅」下車徒歩約８分
　　　京成電鉄押上線「京成曳舟駅」下車徒歩約１３分
●参加店：短歌俳句川柳堂、プリシアター・ポストシアター、おひさま堂、ほんのたまご、まほろばんず、アート＆カフェこぐま、古書一路
●企画展：向島ゆかりの文人・作家たちのコーナー設置
●主催：すみだ向島文学のまち実行委員会
●協賛：現代美術製作所、アサヒビール株式会社
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★★すみだ向島文学のまち散歩シンポジウム2009「すみだ向島文学風景」★★★
●日時：１０月１８日（日）１３時から１６時
●会場：ユートリヤ（すみだ生涯学習センター）２Ｆ　マスターホール
　　　　東武線曳舟駅・東向島駅・京成線曳舟駅から徒歩５分
　　　　※アクセスマップ　http://www.yutoriya.jp/map/index.html
●参加費：無料
●定員：２００名
●プログラム
【第１部】１３：３０－１４：４５
基調講演「すみだ向島文学風景」／佐々木幹郎（詩人）
【第２部】１５：００－１６：００
パネルディスカッション「すみだ向島文学のまちづくり」
・パネラー：佐々木幹郎（詩人）、真野洋介（東京工業大学准教授）、岸井大輔（劇作家）、中里和人（写真家、東京造形大学教授）
・司会進行：佐原滋元（ＮＰＯ法人向島学会）

墨東まち見世2009の直接の参加企画ではありませんが、
墨東エリアで行われるイベントのお知らせです。
コンテンポラリーダンサーの神村恵さんのソロ公演です。
会場は今回の拠点のひとつでもある東向島の現代美術製作所。
墨東まち見世2009参加アーティスト、岸井大輔さんも出演します。
これは見逃せません！

神村恵 ソロ公演「次の衝突」
【日時】　　１０月１６日（金）　２０：００
　　　　　　　　　１７日（土）　１５：００／１９：００
【会場】　　現代美術製作所 （東武伊勢崎線「東向島駅」より徒歩３分）
【振付】　　神村恵
【出演】　　神村恵／岸井大輔
【スタッフ】照明：中山奈美　音響：牛川紀政
　　　　　　音響操作：林あきの　写真撮影：松本和幸
【チケット】前売２５００円
　　　　　　当日２８００円
【ご予約・お問い合せ】
　　　　　　神村恵公式サイト予約フォーム
　　　　　　http://www.kamimuramegumi.info/
　　　　　　TEL&FAX 03-4500-8678（神村恵カンパニー）
※受付開始は開演１時間前、開場は開演３０分前です。※会場内の別の部屋にて美術家 小林耕平と神村恵によるビデオ作品を上演する予定です。

ご予約数残りわずかとなっております。
どうぞお早めにお申込みください！

秋、東京の古い街・向島の鳩の街通りにある昭和２年築の木造家屋を活かしたカフェ『こぐま』の小さな空間で上演される『ある島のお話』です。
それはあなたの街のような、まだ行ったことのない外国の島のような、不思議な体験に満ちた、穏やかで、ゆったりとした時間の流れる作品です。
トリのマーク（通称）《演劇公演「島あつめ」》
【台詞・演出】山中正哉
【製作】柳澤明子
【出演】柳澤明子／原田優理子／山中正哉
【日時】２０日（火）２０：００開演　△（予約残りわずか）
　　　　２１日（水）１７：００開演　◎（ご予約いただけます）
　　　　２１日（水）２０：００開演　×（満席）
【会場】アート&カフェこぐま（火・水曜定休）
【料金】2,500円
【ご予約】ご予約はコチラから　
※座席数（各回２０名様）が限られているため、完全予約制となります。どうぞお早めにお申し込みください。
※会場の構造上、上演中入退場ができません。あらかじめご了承ください。また、公演当日は定休日のため、カフェの営業はございません。

１０月１５日（木）と１６日（金）の両日、
都合により、こぐまは臨時休業となります。
火曜／水曜が定休日ですので、
１３日（火）〜１６日（金）までの４連休となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

墨東まち見世のインフォメーション屋台を撮影しました！
今回のアート拠点のひとつでもある現代美術製作所さんをお借りし、
簡易スタジオと化した展示スペースでは、
フォトグラファーの太田さんとアシスタントの冨岡さんの
テキパキとした撮影が進みます。
撮影した写真は今後、まち見世の広報物等に掲載される予定です！
撮影に関わっていただいた方々、本当にありがとうございました。

パワフルな演劇作品で知られる演出家・西田シャトナーの、もうひとつのアート世界。恐竜、昆虫、SFクリーチャーにいたるまで、1枚の正方形を、まったく切らずに折り上げる、常識破りに超精密なオリジナル折り紙。折り紙ファンからも「実物をぜひ見たい」と待望されていた西田シャトナー最新の50作品が、墨東まち見世ロビーに現物展示されます。
※「22.5度」とは、90度の4分の1。それは、折り紙の展開図に必ず登場し、正方形を立体の世界へとつなぐ、魔法の角度です。

西田シャトナー おりがみ展／22.5度の宇宙
会期：2009年10月9日［金］〜14日［水］ 11:00-18：00
会場：墨東まち見世ロビー　入場無料

いよいよ本日10日、杉田このみさんの作品を上映いたします！
杉田このみ作品上映会
「このみかんの前の作品上映会～とくに『石に漱がれホトトギス』～」
（2001年作／30分／脚本・演出・カメラ・編集）
会期：2009年10月10日（土）14:00／17:00／19:00
場所：アートスポット鳩や（鳩の街通り商店街・鈴木荘202号室）
※詳しくは10月4日の当ブログをご確認ください。

岸井大輔さんの「墨東まち見世ロビー」は、
明日の１０月８日（木）、台風の影響が心配されるため、
大事を取ってお休みさせていただきます。
明日から岸井さんのロビーでは、
自主企画展『西田シャトナーおりがみ展/22.5度の宇宙』
を開催する予定でしたが、上記の事情により初日は
お休みとなりますので、ご了承ください。
展覧会は１０月９日(金)より、通常通り11時〜18時で
開催させていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。

ティトス・スプリーは沖縄を拠点に、建築・都市計画・デザイン・アートを横断的に結びつける活動を展開しています。
今回のプロジェクトでは、彼自身が墨田区・文花の路地裏に借りているわずか３坪の小さな二階建ての家の窓に、映像作品を展示いたします。
３坪の家とのユーモラスな対比を通して、東京というまちの巨大なスケールや、その急速な変化の様子を浮き彫りにする一方で、向島の路地の持つヒューマンスケールな魅力や、その中で営まれる暮らしの豊かさや価値について、あらためて見つめ直します。

ティトス・スプリー「小窓」

2009年10月3日(土) ～ 12月9日(水)
展示場所：ティトス邸（東京都墨田区文花3-5-4）

展示時間：12:00～19:00