京島のシェアハウス「えんがわ」のオープニング。すごい人の数。ほとんどが若者で、70名以上の来場者があったという。この家の隣のまちづくり用地は、ティトス・スプリーが2000年に行った「向島ネットワーク」のプロジェクトにおいて、展示場所のひとつとして使われていたのを覚えている。その後いろいろな経緯があり、その頃の活動と現在は直接にはつながっていないものの、新しい世代の担い手によって、まちに「新住民」が増えているのを目の当たりにするのは、今更ながら感慨深い。写真は「あをば荘」の活動をプレゼンする佐藤さん。
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