10月30日 墨東まち見世塾報告 

事務局の曽我です。
10月30日(日)の墨東まち見世塾は、「まちに開かれたアート拠点とは?」と題して、夜7時から小村井駅近くのシェアアトリエ・floatにおいて開催されました。あいにく小雨まじりの天気でしたが、地域の方、向島の外からの方、大勢の来場者に恵まれました。今回の会場は、事前に仮設のスクリーンを左右の壁に設置、中央のテーブルの出演者を囲むように来場者が座り、初めて来た人も会話に入りやすい雰囲気が演出されました。トークではプロジェクター3台を使い、話題になっている事柄をリアルタイムで投影しながら、アーティストの住中浩史さんの進行のもと、floatのメンバーや来場者が、floatのスペースの使い方のアイデアを手がかりに、様々な意見を交わし合いました。建築系のメンバーとアーティストによるfloatの独特なメンバー構成は、今後の様々な可能性を感じさせてくれるものでした。
まち見世参加企画としてのfloatの「リノベーションカフェ@float」は、会期中の週末ごとに開催されています。まさに進行中の活動に、ぜひ触れてみてください。
http://machimise.net/network.html#float
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